らーめん㐂輪

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神奈川県川崎市

知人を食事に誘うつもりが間違えて売店のおばさんにSMSを送ってしまったのだ。

今のところおばさんからの返信は無しで戦々恐々としているが、それはそれで僕は振られたということか。

その約束の日に厚木から逃げる様にタワーマンション建ち並ぶ武蔵小杉、新丸子周辺までバイクで来た。

現在建設中の本厚木駅前のタワーマンションの倍以上、カリン塔くらい高ぇ。

最新マンションの下は昔ながらの古い商店街があり新旧住民おり混じってアンバランスな雰囲気がある街。

らーめん㐂輪もそんな街の変化を見続けたのだろう。

数名の行列に並び、こじんまりしたカウンター席のみの席に座った。

外人、子供、おじさん、おばさん、爺さん、綺麗なお姉さんと客層が幅広い。

ラーメンは麺大盛が無料とのことでそのサービスを素直に享受する。

卓上にはラーメンタレ、にんにく、豆板醤、旨味ラー油がある。

にんにくは生姜とブレンドされており卓上調味料にも凄くこだわりがありと見た!

渋いベテラン店主から出るオーラはラーメンにオーラを纏わせる。

これだけで不思議と旨く感じさせるから作り手のイメージは重要なのだ。

人生が丼に込められてるって感じ。

チャーシューメン

900

僕の中で薄水色の丼は実に家系らしいイメージ。

シンプルな丼って味で勝負している感じがしてカッコいい。

これは人によって感じ方が違うかな。

スープの色からしてかなり味が濃そうに見える。

シューチャーは肩ロースか。

スープはむしろ全然しょっぱくない!

タレをライトテイストにすることで髄まで豚骨を煮込んだ出汁の方がしっかりと強調されている。

骨粉がザラザラ丼底に残るあの独特な風味。

この出汁を感じさせたいから敢えて薄味に抑えているのだな。

卓上にラーメンタレがあるからいつでも調整可能だしね。

鶏油が入って無いからか、あまり家系っぽく無くてバリバリの豚骨ラーメンよりかな。

丸山製麺の中太ストレート麺は僕的に言えばツルモチ麺だ。

ナチュラルに頼むとやや柔らかい感じで出てきた。

肩ロースチャーシューがとてもても柔らか〜い。

箸で持っただけでホロっと崩れる。

こんなに柔らかいのはシューチャーは非常に珍しい。

食感も柔らかくてまろやかにとろける。

結構味もしっかり滲みてて3150〜!!

これからも変化しつつある街に昔からあり続けた古いらーめん屋。

今後はますますノスタルジーを感じさせる特別な店になっていくことだろう。

髄から豚骨出汁を抽出し強調したマイルドライトテイスト豚骨家系ラーメン。

川崎まで来た甲斐があり、なかなか独特な一杯でした。

ごちそうさまでした。

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