ラーメンショップ 二ツ橋店

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【住所】神奈川県横浜市

HP食べログ

ラーショファンの間では有名な店。12時前に店に着くと、店前には既に45人の行列が出来ていた。列に並んで席が空いたら中に案内されるわけだ。

カウンター席のみのオープンキッチンの中では仕事が丁寧そうな渋い大将と、愛想の良い女性店員が2人でやっている。店内は基本静寂に包まれ、大将や女性店員のテキパキとした仕事を見ながら客はラーメンを待つ劇場なのだ。大将が店員に的確に指示を出す。大将がチャーシューやネギを丼に盛りつけたいタイミングには、既に店員が切ったチャーシューと白ねぎを混ぜたボウルが大将の前に置かれており、阿吽の呼吸で息の合った連携をみせる。大将は1度に基本34杯ずつ作る様で、それを出し終えると大将から新規客に注文を聞き、また作り始める流れ。驚いた事に大将は全ての客と注文を全て暗記しているのだ。この仕事の流れに気づかず自分のタイミングで大将に注文する客もいたが、注文した客は周りの客にじっと見られて「わかってないね〜」と思われた様に見えた。

ネギチャーシュー   中盛 1150

チャーシュー量!!平べったい丼に具材がてんこ盛り!ほうれん草が入っているのはラーショには珍しい。普通はワカメなのだ。

じゃ、まずはこの目立ちたがり屋のチャーシューからいってみましょうか。超肉厚のチャーシューは豚モモ肉を使用したもので肉と脂身のバランスが良い。歯応えも良くめっちゃ肉肉しい!味も適度に染みていて旨〜い!!

…僕は見た。大将が開けた寸胴の中にチャーシューブロックがもの凄く沢山大量に埋め尽くす程入っているのを。少しずつ寸胴からチャーさんを取り出してはああやってダイナミックに切っていくのね。あの寸胴の中は大量のチャーシュー煮汁エキスが凝縮されて鬼ヤバイ事になっていると思う。

麺は一般的なラーショの麺より太い中太麺だ。家系ラーメンの麺に近い様な感じ。柔らかい茹で上がりで、大将が平ザルで麺を泳がせて渾身の湯切りをしていた。平ザルは扱いに技術がいるけど使いこなして一端のラーメン職人って感じがするもんね。渋いっす。

こりゃ驚いた!スープの旨味が他のラーショに比べて断然に違う!化調の影響かもしれないけどそんなの関係ねぇ〜!この店は化学調味料は使用しないというこだわりがあるという話。この旨味は大量に煮たチャーシューの煮汁が関係しているのでは?味もしっかりしてるし、他のラーショによくある背脂は使用していないのも特徴。表層の油は背脂じゃなくて鶏油なのかな?かなり上質な感じ。とにかくマジで旨いです!!

腹いっぱいに食った〜。こういうラーショは初めて食べた。ラーショなんてどこも同じでしょ?と昔は思ってた。とんでもない!ここは今まで食べたラーショで一番旨い!!ラーショと家系の中間の味って表現する人もいるけどそんな感じだった。大将からラーメン職人っていうオーラを感じたね。また来たいですわ。ごちそうさまでした。

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