【住所】神奈川県厚木市
【HP】食べログ
中国政府は25日、国内の旅行会社に対し、すべての団体旅行を中止するよう命じた。中国国内の団体旅行は24日から中止しており、日本を含めた海外旅行も27日から中止する。中国政府は異例の対策で、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が中国から世界に広がるのを防ぐ狙いとみられる。
中国が渡航禁止にする前に日本政府の方から迅速に入国禁止をかけて欲しかった。1月24日に外務省が中国湖北省に対し感染症危険情報の4段階のうち2番目に危険度の高いレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げたと発表した。中国はすでに武漢を封鎖しており、封鎖される前に武漢を脱出した民衆が多くいて、ウイルスの情報が未だ解明されていない状況の中で、日本政府は何をボーっとしているのか。武漢の病院では対応した医者が死亡し、医療従事者も逃げ出しかねないパニックになっているらしい。もしすでに大量の保菌者が日本に入国し日本でウイルスが拡散、さらに新型コロナウイルスが遺伝変化し感染力、致死力が高いものに変化したら大変な状況に陥り、オリンピックは中止になる可能性がある。フィリピンのドゥカルテ大統領が武漢からの飛行機を送り返したが、それくらいの対応が日本にもあっても良かったのではないか。また、武漢に物流が滞る可能性がある。日本は隣国として積極的に中国と協力し、マスクや検査キット等、中国に援助、支援、協力すべき時ではないのか!
「そば処 名古屋」という店は神奈川県の至るところで見かける。
神奈川県だけではなく、千葉県や新潟県にも見かけたが、本店らしき情報も無くチェーン店なのかどうか謎なのだ。
厚木市愛甲にある「そば処名古屋 川嶋」に訪れた。
ガラガラと入口の扉を横に開けて店内に入った。
どうやら僕が一番乗りの様だ。
入口近くのテーブル席によっこいしょーいちっと。
蕎麦屋らしくテーブル席と座敷席がある。
給仕のおねーちゃんにお茶を貰った。
厨房にはベテラン大将がチラチラチラリズム見え隠れしている。
とある情報では、明治8年に東京で開業した「名古屋」という蕎麦とうどんの店があった。
その店で働いた人が次々と各地で独立し現在に至っているのではないかという。
名古屋という店名は、元祖店主の出身地をそのまま店名にしたもので、それ以来今日まで様々な店で引き継がれているのだそうだ。
何故、名古屋?と思っていたが、この説が有力かな?
何気に嬉しい天ぷら単品注文。
これをツマミに一杯やるのもいいし、ミニ天丼も作れちゃう。
土日休日セットメニューという事で、今日はこれがお得みたい。
4品ある中で僕が選択したのは…。
ステーキ丼&ざるそば 大盛 1200円+200円
蕎麦に海苔は要らない派なんだけれど、乗っちゃってるもんはしょうがないな。
どうやら手打ちの様だ。
やや平たい蕎麦で、噛むと少しコシがあり、蕎麦の香りは普通だけど、なかなか美味しい蕎麦だな。
200円追加しての大盛で蕎麦量がこれだけはちと寂しい。
蕎麦つゆはやや辛汁で、ほのかに魚介出汁が効いている。
たっぷり蕎麦つゆにドボンして食べるよん。
あまり見ない奇妙な光景。
蕎麦屋でまさかのステーキ丼を食べたくなるとは。
出てきたのは、素敵な赤身牛と野菜の天ぷら。
天ぷらのタネはジャガイモ、レンコン、ゴボウ。
天ぷらと言うより串揚げの様なサクサクタイプ。これはちと違うな。
本格派のアンガス産っぽいステーキが目の前にある。
甘辛い醤油のステーキソースがかかる。
そして胡椒がしっかり肉に振られてピリッとしたアクセントあり。
噛むと脂肪分がとっても甘く湧き出してきてジューシーこの上ない。
食感は柔らかいのだけれど、肉が厚いからワイルド肉肉しくて顎の筋トレに最適。
最後は蕎麦湯でほっこり。
蕎麦屋で思わぬ本格ステーキを頂いた。
蕎麦とステーキの組み合わせはありそうで無かった展開。
他にも色々メニューが多いし大将の引き出しの多さを感じた。
常連もなかなかいるみたいだし、店員さんの愛想も良くていい感じの店でした。
ごちそうさまでした。