唐桃軒

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【住所】神奈川県横浜市

【HP】食べログ

第95回東京箱根往復大学駅伝・復路は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに23チームが参加して行われ、東海大が10時間52分9秒(復路5時間24分24秒)の大会新記録で悲願の総合優勝を勝ち取った。

今までスター選手を抱えながらもなかなか総合優勝できなかった東海大。トラック(平地)重視だった東海大が記録会を捨てて、アップダウンありきのロード長距離練習を行い見事に箱根を制した。4区、5区での青学の不調も響いたけど、勝負を決めたのは8区で東海大小松のあの駆け引きは素晴らしかった。東洋大鈴木を上手くペースメーカーとして使い独自の判断でアタックをかけたのが見事にはまった。監督が今年の箱根を取る意気込みとしてダイエットしたのも選手に響いたのかもね。大会新記録のおまけ付きの悲願の初総合優勝おめでとうございます。

野暮用で横浜までやって来た。旨いチャーシューメンが関内にあると聞いたので寄る事にした。

旨いチャーシューメンはどこじゃー。その店はセルテというデパートの6階にある「関内ラーメン横丁」なるテーマパークにある「唐桃軒」というラーメン屋らしい。

1985年(昭和59年)に関内で創業した老舗唐桃軒は、1度伊勢佐木町に移転するも、凱旋する形で関内へ舞い戻った。

ラーメン横丁はセルテの6階だから元々やっていた関内駅近くの店舗より条件が悪い様に思える。

エレベーターで6階へと上がり、右手に進むとラーメン横丁があった。唐桃軒はラーメン横丁の1番奥の店。

こういう作りだと、1番奥に人気店を置くのが、セオリーだと思うから期待できるかな。

店に到着した。

店前に何人か客がいるが、店内を覗いては別の店の方に歩いていく。各店に2~3人客がいるってところだな。

唐桃軒店内には、女性客が1人テーブル席に座ってテレビを観ていた。

僕は食券機で醤油チャーシューメンの食券を買ってカウンター席へと座った。

老舗と言うから老練な大将を想像していたが、おそらく2代目であろう若めの大将が1人でやっている。

この店はチャーシューが有名なのでテイクアウトできるみたいだ。

ラーメンが出来て、大将が僕の目の前の少し高い台に丼をトンと置いた。

ラーメンを取ろうとすると、テーブル席に座ってテレビを観ていた女性客がすくっと立って、僕のラーメンを持ち上げて僕の前に置いた。

え~!お姉さんは店員だったの?そして仕事これだけ!まるで接客をしないから完全なる客だと思っていた。彼女の時給は果たしていくらなの?

さて、いただきます。

醤油チャーシューメン 1000円

ビジュアルはシンプルで美味しそう。スープの色が綺麗だな~。間違いがない感じ。

鶏ガラで取ったであろうスープは街の中華屋の如くあっさりしている。

ほのかに昆布であろうか?魚介系出汁はあまり感じない。鶏中心のスープである。

醤油タレがまろやかで、味付けは鶏ガラとチャーシューの煮汁かもしれない。

例えるならばチャーハンスープだ。

博多ラーメン位の細さのストレート麺で、加水率はやや高めだろう。

チャーシューは醤油で濃いめに味付けされた豚肩ロースチャーシューだ。

噛むと柔らかく肉肉しい歯ごたえで、旨い脂がじわじわと滲み出てくる。

確かに良いチャーシューを使用しており、厚さもなかなかある。

ただ旨いけれど、厚木から横浜までわざわざ食べに来るほど、飛び抜けて旨いと言うわけでは無い。

とてもシンプルなラーメンで飽きがこなそうな街中華そばだった。

しかし、そんな街中華のチャーシュー麺が1000円もするのは、ちと値段高過ぎ高杉くんだと思う。

いわゆる老舗料金だと思うけれど、店が新し過ぎて、老舗オーラが全く無いのは勿体ない。

元の場所と古い店、古い店主で、昔からの絆を大事にして老舗オーラをプンプン出しながらやっていたら、野球観戦帰りの常連客で今でも行列が出来ていたかも知れぬ。

ラーメンだけでデパートの6階まで客を呼び寄せるって、並大抵の事じゃないと思う。

だが、今までについた常連だけで、酒でも頼んでもらって安定してやっていけてれば話は別だ。

ごちそうさまでした。

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