ラ・フェリーチェ・ピアット

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【住所】神奈川県厚木市

【HP】食べログ

10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続落し、前日比831ドル83セント(3.1%)安の2万5598ドル74セントで終えた。米長期金利の上昇を受けてハイテク株を中心に株式の割高感につながった。米中貿易摩擦の長期化懸念から投資家がリスク回避姿勢を強めたのも相場の重荷だった。

暴落したぞ!バカヤロ~!今回のNYダウ急落の原因は、一応理由は付けられたが実際のところは誰もよくわかっていないのではないかと個人的には思う。専門家達の間では訳がわからないと「調整」という言葉が便利に使われる。実際にアメリカ経済は至って好調であり、「金利上昇」や「米中貿易戦争」が今回の原因と言うならば、かなり以前からそれらの事は言われ続けていたので、ならもっと前のタイミングで暴落が起きていても不思議では無いし、このタイミングでの急落には正直違和感を感じる。そう言えば、2月にも同じような事があったような。うーむ。

投資には人工知能AI)が使用される様に最近はなってきている。人間には感情があるので、理屈では解っていても、損益が掛かると感情が邪魔して冷静な判断を誤る事がある。AIにはその弱点が無く、無感情で株が高い時に売る、低い時に買うということをアルゴリズム理論に従って淡々と行う。一見素晴らしいのだが、AIにも弱点はある。例えば「VIX指数」が上がれば売りに出す様プログラムされていれば、人間が売りたくない時でも無感情で躊躇なく売りに出す。つまり、今回の急落における仮説は「VIX指数」が上昇し、それに過敏に反応したAIが一斉に売りに出して株価は急落。それに驚いた投資家達(人間)も狼狽して売りに出し、それにAIが反応してまたさらに売りに出すという負の連鎖が生じたのではないかと、一部では言われているらしいのだ。時にAIは人間が望まない、予測できない事を急にしてしまう、理解できない困ったお茶目さんなのである。常に大暴落のリスク要因が存在する我々の世界において、小さいネガティブなニュースにAIが過敏に反応してしまい、すぐに売りに出してしまう常この頃。人間同士で投資を行なっていた頃の法則はもう通用しなくなり、機械と人間が混ざり合って投資している今の状況は、正に先が読めないカオスである。投資の世界は、人間の判断では踏み込んではいけない領域へとなり始めているのかもしれない。予想できないAIの行動が今後も続き、世界経済に不安感を与え続ける…かもしれない。

さて、厚木一番街にある

「漢パスタ」の店である

ラ・フェリーチェ・ピアットに

やって来た。

2階に店があるので、

急な階段を2階に登る。

この店は男性にも

人気のイタリアンだから入りやすい。

昼頃に

いつものぱーっと明るい

通り側のテラス席に座った。

テーブルクロスが無くなり

雰囲気が少し変わった。

もう14時を過ぎていたので

客はまばらである。

ゆったりできる時間帯だ。

机に置いてあるメニューを見る。

渡りガニのトマトクリームパスタ

「グランキョ」が僕のお気に入りである。

ほぼこれしか食べていない。

100円プラスで

かなりの大盛にできるところが

「漢パスタ」の所以である。

パスタが来るまでは

ランチサービスである

ドリンクバー、スープバー、

ドルチェバイキングを楽しむ。

ドルチェやスープの味は

正直それなりだが、

サービスバイキングなのだから良心的だ。

スープはコーンと卵の

ストラッチャテッラである。

ストラッチャテッラとは

「ぼろきれ」という意味で、

溶き卵が布切れのように

見えるところから名前が付けられた。

主にローマ、マルケ、アブルッツォ地方の

伝統料理として知られているが、

イタリア各地で同じようなスープがある。

優しい味なので、

胃腸の弱った時や妊婦さんや

お年寄りや赤ちゃんによく飲まれる

体に優しいスープである。

ローマ風はパン粉が入らないので、

今回のストラッチャテッラは

ローマ風になる。

卵をベースに、

おろしたパルメザンチーズ、塩、

こしょう、ナツメグを加え、

時にはセモリーナのパスタを入れて

スープで煮込んで作る。

スープバーのスープは

初めは具がたくさんすくえるが、

徐々にすくいづらくなる。

そんな時は「流体力学」を使えば良い。

まずスープを全体的にかき混ぜて

大きな渦を作る。

しばらく放っておくと

渦が中央に小さくなっていく。

小さくなった渦に

具材が集約しているから、

そこを静かに下からすくってやれば良い。

これは「タモリ倶楽部」から

得た知識である。

オレンジジュースを飲んでいると、

料理が到着した。

グランキョ 大盛        1300円 + 100円

相変わらず大盛にすると

かなりの量である。

皿底が深く、

ソースもたっぷりと入っている。

渡り蟹の凝縮した旨味が、

甘いトマトクリームソースに加わって、

超旨~い!

クリームがトマトの酸味を

イルドにしつつ、

カニの旨味をさらに強調している。

熱いソースはトロリとしているから、

パスタとよ〜く絡む。

1.6ミリくらいの

標準的な太さのスパゲッティーニ。

食感は柔らかく、

簡単に言うと一般的な麺である。

アルデンテでは無いな。

とにかく麺量が多いから、

食べ終わる時間を考慮すると、

もっと硬めに茹でた方が良いと思う。

ソースが残ったら、

バケットを頼んで、

パンにソースをつけて

給食パンの様に食べた。

懐かしの感じだぜ。

ゆったりとした大人の時間が流れ、

イタリアンカジュアルな午後を楽しんだ。

ごちそうさまでした。

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