【住所】神奈川県厚木市
【HP】食べログ
8月13日の金融市場は、前週末のトルコリラ急落に端を発した混乱が続き、日本を含む世界の株価が下落した。米国の利上げや米中貿易摩擦の顕在化で、経済基盤の弱い新興国通貨が軒並み大幅に下落しており、世界経済の新たなリスクとなる懸念が強まっている。
今回のリラ急落は、トルコで米国人牧師が拘束された事件を巡り、トランプ大統領がトルコに追加の制裁関税を表明したことがきっかけであった。トルコのエルドアン大統領は「経済戦争には負けない」と対抗姿勢を鮮明にし、両国の関係悪化懸念が急浮上。エルドアン氏が利上げを否定していることもリラ売りに拍車をかけ、13日の外国為替市場では一時、1ドル=7リラ台と過去最安値を更新した。トルコの通貨安は、他の新興国通貨安にも波及している。混乱が長引けば世界経済全体に影響しそうである。高いレバレッジをかけて新興国通貨を中心にFXをやっている投資家は今回の件で相当な地獄であろう。トルコは親日国なので何とか助けになりたいものだ。
さて、米国New Yorkでも快進撃を続けている?いきなりステーキにやって来た。
雲がないスカイブルーで気持ちいい。
入店をすると、席待ちは無かったが、ほぼ満席状態で大変混雑している状況。
店員に1名である事を告げると、入り口で待つように指示をされた。
3分後、店員にカウンター席へと案内された。
そして持っていた荷物は足元へ置くように指示された。
注文を聞いてきたので、ワイルドステーキ300グラムを注文した。
ランチではステーキに無料でライス、サラダ、スープが付く。
料理が運ばれて来るまでの間は、目の前の調味料を確認する。
ステーキソースにおろしニンニク、マスタード、ワサビ、タバスコ、ドレッシング類をチェックした。
注文から8分後に、ランチセットのサラダとスープが運ばれてきた。
サラダはレタス、タマネギ、人参。
醤油ベースの「ペッパードレッシング」か、玉ねぎがたくさん入っている「いきなりドレッシング」で迷ったが、迷った末に「いきなりドレッシング」を使用した。
温かいコンソメスープの中にはゴロッとした牛肉の切れ端が入っている。
心なしか旨味を強く感じるのは、そのせいかもしれない。
注文から17分後に、ワイルドステーキがジュウジュウと大きな音を立てて運ばれて来た。
ワイルドステーキ
1390円
熱く熱せられた鉄板に分厚い赤身肉が乗せられており、表面だけ軽く焼かれている。
ここからお好みで肉を鉄板で焼くのだ。
鉄板が冷めるまでにフォークで肉を転がして、焼かれていない側面を焼いていく。
一通り肉を焼いたら、甘口のステーキソースをちゃーっと2周くらいかけて完成である。
そしてモグモグタイムに突入。
カリッと焼かれた表面からは、香ばしくスモーキーな風味がする。
中はレア状態で柔らかい。
脂肪分が少ない赤身肉の感じである。
ライスは大盛でお願いしたが、肉に比して量が少し足りなかった。
前回いきなりステーキ林店で食べたワイルドステーキの方が、脂肪分が多くて柔らかくて好みだった!
僕は赤身肉より霜降り肉派である。
前回の肉と明らかに肉質が違う。
参考までに、前回食べた林店のワイルドステーキをupする。↑
↑これは以前食べた林店の動画。
料理名は同じでも、前回と今回のワイルドステーキは見た目も味も食感も全く違った。
同じ牛はいない様に、同じ肉も存在しないのだろうか。
ワイルドステーキには肉質の当たり外れがある事を知った。
ごちそうさまでした。