イタリア食堂 FRANCO

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【住所】神奈川県厚木市

【HP】食べログ

先日行われたサッカーW杯日本対セネガルは日本が追いつき2-2の引き分けに終わった。大会直前に監督が交代するなどいろいろゴタゴタがあった日本代表。ファンの行き場のないストレスが本田圭佑選手へと集中した。しかし予想に反して本田選手は二試合連続で活躍し結果を残した。自らNHK番組プロフェッショナルで言い放った「プロフェッショナルとはケイスケホンダである。」と世間に嘲笑された言葉は、その時名言に変わった。

平日12時台の本厚木駅周辺はランチを求めるサラリーマン達で街が賑わう。

図書館で本を借りた後、僕もその群れに紛れ厚木市役所裏路地にあるイタリア食堂フランコへと入店した。

店内に入ると、いらっしゃいませとウエイトレスに迎えられた。

1名での来店である事を告げると、カウンター席に案内された。

間昼時とあってカウンター席はほぼ満席である。

テーブル席には4人組のサラリーマン達が座っている。

市役所関連の人達かもしれないと思った。

手荷物を下の籠に入れて、席に座るとウエイトレスからランチメニューを手渡された。

ランチはAランチとBランチがあり、それぞれパスタ2種類、リゾット1種類から1つ選べる。

飲み放題宴会コースプランもある様だ。

注文を終えて料理をぼんやりと待つ。

こういう冷えた瓶で丁寧に水を出されると水が価値を増して旨く感じる。

店内BGMにはオペラ歌曲が流れていて本場イタリア感が演出されている。

偶然かもしれないが、全客9人中、男が7人もいるのはこのような店では珍しい。

意外に男性に人気な店である様だ。

店のインテリアはシンプルで結構好みである。

注文したのは、Aランチの大盛で900円+150円である。

運ばれてきた順に紹介する。

サラダ

前菜は大根、レタス、パプリカ、水菜である。

何やら珍しいドレッシングがかかっている。

このクリーミーさはランチドレッシングかな?

酸味も塩分もあまり無いが、不思議な旨味があるドレッシングである。

フォカッチャ

表面はこんがり焼けてカリカリで、中はふんわりとした食感のパン。

バターの風味がふわぁ~と香って幸せな味。

続いてメインの登場。

小海老と小松菜のアンチョビソース パスタ 大盛

スパゲッティーニよりやや細めのパスタである。

小麦粉の風味がやや残る。

芯を少し残した硬めの茹で加減で、しっかりアルデンテと仕上げられている。

小海老の旨味とアンチョビの塩加減、ニンニクの風味が合わさるアーリオオーリオ。

パスタと絡まる小松菜の苦味とシャキシャキした食感が良いアクセントである。

優しい味。

よりアンチョビとニンニクをがっつりと効かせてくれた方が好みではあるが、これはこれで美味しい。

量は少なからず多からず普通かな。

漢パスタとは言えないけれど腹八分目くらいで丁度いいのかもしれない。

食べ終わるとサラリーマン達が次々と午後の仕事に戻っていく。

食後に出されたホットコーヒーを飲みながら、空いてきた店内でゆっくり本を読む幸せを感じている。

ごちそうさまでした。

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