麺工房 隠國

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【住所】神奈川県愛甲郡愛川町角田768-9
【HP】食べログ

厚木市に住んでおきながら、恥ずかしながら麺工房隠国に来るのは初めてだった。

この辺じゃ超メジャーなラーメン店。

あれはとても昔。

隠国がテレビや雑誌でフューチャーされていた頃、2回ほど家族で店を訪れたが、駐車場が満車、スープ切れなどで泣く泣く帰り、この店とは縁が無いと諦めてしまった。

今回ふとした事で昼間に立ち寄る機会があり三度目の正直を願ってやって来た。

相変わらず駐車場は満車状態であったが、あと一台車が出れば入れるという状況。

しばし待つ事にした。

店の外にも行列ができており、十数年経ってもこれだけの集客力は素晴らしい。

待っている間にメニューを見る。

列は進み店内に入る。

外からの光が遮断されて、薄暗い夜になったかのような演出。

ライトアップされた厨房がショータイムのように明るく輝いている。

カウンター席とテーブル席がある。

周りを見ると高齢者や家族客が多いような印象。

カウンター席に案内された。

厨房では店員3人が息の合った連携を見せる。

家族かな?

今までずっと食べられなかった思いが出たのか、普段ならいきなり頼まないようなチャーシューびっしりの隠国スペシャルを頼んでしまった。

頼みたくなるように、値段設定が巧妙なんだな。

隠国スペシャル              大盛    1100円

生姜が効いた中華食堂ラーメンの延長線上にある進化したアッサリ極上スープである。

焦がしたタマネギが香ばしく良いアクセントになっており、醤油タレは薄口でスッキリした味である。

麺は手もみ中太縮れ麺でモチモチした食感。

肩ロース肉と豚バラ肉がミックスされたチャーシュー麺。

肉の質は良く、味付けは程々に、素材本来の旨さを引き出したもの。

チャーシュー量も多い。

なるほど。

大衆性を押さえていながら、さらに上を行く美味しいラーメン。

若い男やラーメンマニア受けはしないかもしれないけれど、一般客や高齢者に好まれるような昔ながらの優しい味だ。

基本を外してないんだよな。

ごちそうさまでした。

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