しあわせ中華そば食堂 にこり

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【住所】神奈川県湯河原

【HP】食べログ

トランプ米大統領は15日、議会承認を得ずに国境の壁の建設を進めるため「非常事態」を宣言した。建設費として計81億ドル(約9千億円)を捻出する。今年度予算は同日成立し、政府機関の一部閉鎖は回避した。ただ、野党・民主党などから非常事態宣言の効力を差し止める動きが相次いでおり、政権の狙い通りに進むかは不透明だ。

まるで「進撃の巨人」の世界の様。壁には太陽光パネルを取り付けるトランプ大統領自画自賛の案もあるらしい。法の抜け道みたいな正攻法ではないやり方をしてトランプ大統領も生き残りに必死だな。民主党はこれは憲法違反だ!と裁判所に訴えるみたい。おそらく壁を機能させる、壁を維持するのに永続的にお金がかかるし、必ずどこかに抜け道はあるもので、トランプ大統領が排除したい犯罪組織は難なく壁をすり抜けて出入りするだろう。むしろ壁の出入りを案内する裏稼業が栄えるかもしれない。アメリカ人がやりたがらない低賃金の重労働を不法就労者が支えていた現実があったが、壁が出来る事で合法的な労働者では足りなくなるだろう。全てを排除するのではなく、優良な労働者は受け入れていく姿勢が欲しいね。

小田原厚木道路を単車で走り、湯河原にやって来た。目の前には人気ラーメン店である「飯田商店」セカンドブランドの「にこり」。道路を挟んで向かい側にある駐車場に単車を停めた。

人気店。店内は超満員で家族客が多い。外までの行列は無かったが、店内で5分程待った。

それでも俺が通されたのは早い方だ。一人だったので空いたカウンター席に早めに通してくれたのだろう。先に待っていた家族客は座敷席が空くまで10分以上は待ったのではないか。

カウンターにメニューがある。この店は小田原系ラーメンが売りの店らしい。中華そばが小田原系みたい。

小田原系と呼ばれているラーメンは、1930年頃創業とされている湯河原町の「味の大西」が源流である。肉店を営んでいた傍らで肉屋の特性を生かした豚肉、豚ガラスープのラーメンを出したのが始まりと云われている。味の大西で修行をした人たちがそれぞれ湯河原近隣の真鶴町、小田原市、平塚市、松田町などに店舗を出したため現在「小田原系」と云われている。Wikipediaより。

数分で俺のらーめんが到着した。

ワンタンメン    900円

この上なく美味しそうなビジュアル。小田原系ラーメンを食べるならチャーシューワンタンメンにしなきゃと誰かに囁かれている気がして、特にワンタンが好きでもないのにここまで来たのだからと、とりあえず頼んでしまう。

スープの色は黒く濃いが、味は全然しょっぱくなくむしろ甘みがあってマイルドな味わい。豚ゲンコツ、豚肉、背脂、野菜を中心に、その他食材を12時間以上炊き出した豚スープに、数種類の煮干し、天然ラウス昆布、サバ節、ムロアジ節などで仕上げたというスープ。スープ表面にはかなり多めの油が浮いている。これだけの食材を使っていると言うのに、俺には魚介出汁が薄過ぎる様に感じた。何か物足りない。

ツ~ルツルプルプルピロピ~ロモチモチした面白い麺。食感はめちゃくちゃ柔らかく飲めそうな感じ。縮れ具合がナイス。にこりん♪

ワンタンは皮がピラピラしていて、中の肉は生姜で味付けされている。ワンタン好きには堪らないと思う。

チャーシューが2枚入っていて、バラ肉と肩ロース肉である。バラ肉の方は醤油ダレがよ~く染みており旨い。肩ロース肉は運悪く硬い部位が当たってしまった様でフツーな印象を受けた。

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感想として、魚介出汁をあまり感じない豚出汁の「中華そば」よりも、魚介出汁を効かせた「煮干しそば」を注文するべきであった。しかし、もし看板ラーメンを食べずに帰っていたらやはり後悔していただろう。小田原系は豚ゲンコツ、豚肉、背脂、野菜などを中心に炊くので、魚介が主張し過ぎると小田原系では無くなるという縛りがあるのかなと思った。小田原系ならば、近くにある国見ラーメンの方が豚出汁が濃厚で好きかな。ごちそうさまでした。

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