盧山

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【住所】神奈川県厚木市

【HP】食べログ

海洋のプラスチックゴミ問題が深刻化している。プラスチックは生産が本格化したのは1950年頃で、これまでの累計生産量は83億トン。そのうち廃棄されたのは63億トンにのぼるが、廃棄されたなかでリサイクルされていないプラスチックは57億トンもあるという。年間少なくとも800万トンものプラスチックごみが海に流れこんでいて、1年間にジャンボジェット機5万機分の重さのごみを海に捨てていることになる。海には既に1億5,000万トンものプラスチックごみがあり、2050年にはそれが海にいる魚と同じ量にまで増えると予測されている。海洋生物がごみに絡まったり、ごみを誤って摂取したりすることで、絶滅危惧種を含む700種もの生物が傷つけられたり死んでいる。このうちの92%が海洋プラスチックごみによるものらしいのだ。

また、直径5ミリ以下の微小なプラスチック粒子は「マイクロプラスチック」と呼ばれ、今では動物プランクトンからクジラまで、あらゆる大きさの海洋生物が体内に取り込んでいる。そして魚が化学物質を含んだプラスチック粒子を食べてしまう事で、その魚を食べた人体にも化学物質が取り込まれていく事になる。日本近海は、世界平均の27倍のマイクロプラスチックが漂っており、そのホットスポットとなっている。

海洋ゴミを排出している国ワースト20位の中に,アジアの国が13国もランクインしている。1位は中国、2位はインドネシア。急速に成長を続ける中間所得国で,それらの国は沿岸域に人口が集中しており,ごみの管理も不十分で,インフラの整備もままならない。日本とも距離的に近く、シャレにならないので積極的にアジアにおける海洋ゴミ問題に介入していく必要がある。プラスチックごみ全体でみると、約半分(47%)をパッケージ用が占めているらしいので、無駄な過剰包装は無くしていくべきだと思う。

厚木で旨い中華食堂というと、真っ先に思い浮かぶのが「盧山」。幼少の頃より食べている馴染みの味よ。この日は夕方に訪問。

店に入るとカウンター席に客がひとり、テーブル席に客が2人といった感じ。俺は奥のテーブル席に腰をかけた。感じの良い夫婦2人でやっている店。

この店のしょうが焼き定食とチャーシューメンがお気に入り料理。

こないだはしょうが焼き定食を頼んだから、今日はチャーシューメンだな。

女将さんが注文を取って、厨房の大将が調理にかかる。大将が調理する音で今何を作っているのかはだいたいわかる。御二人もかなりのベテラン。この雰囲気、この瞬間、大事にしたい。

待つ事数分でチャーシューメンが運ばれて来た。

チャーシューメン 大盛                   810円 + 110円

盧山らしいサヤエンドウの緑が映える。大盛なので丼がデカい。

皆が大好きな味薄めのあっさりとした鶏ガラスープ。昔ながらの優しい鶏の旨味をじんわりと味わうスープ。

麺も昔ながらの中華麺。細くて柔らかくてあまり噛む必要の無いあの麺。大盛だから量は多め。ズルズルと啜りやすい。

主役の肉厚豚肩ロースチャーシューが6〜7枚も入っている。噛むとジュワッと豚の旨味と果実の様な甘味が出てきて、硬すぎず柔らかすぎず、肉肉しい食感。これぞ中華食堂のチャーシューメーン!

↑画像クリックで動画視聴

この店の様なしょうが焼きとチャーシューメンはなかなか他所では食べられない。こういう昭和の雰囲気と味の店は大変に貴重である。いつまでもここで営業していて欲しい。ごちそうさまでした。

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