小林屋

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【住所】神奈川県厚木市

【HP】食べログ

日本の「世帯」の姿が大きく変化している。夫婦と子ども2人の家族構成は今や少数派で、もっとも多いのは単身世帯だ。さらに仕事の状況も合わせて分析すると、直近では「単身で無職」の世帯が2017年に最多になったとの調査もある。いまだ4人家族を基準にしている統計や政策は、実態との乖離が否めない。

単身世帯がもはや多数派であるという現実に驚いた。「国税調査」では15年時点で全体で最も多い35%を占める単身世帯の存在が表記されている。だが、総務省が発表する「家計調査」ではモデル標本が、夫婦と子ども2人の標準世帯を含む2人以上世帯が9割以上を占めており、単身世帯は8%程しか占めていない。これは非常におかしい事である。家計調査では圧倒的に少数派のはずの単身世帯が、実際の社会では大きな比重を占めているのならば、調査の精度に疑問符がつく。家計調査は国内総生産(GDP)や景気動向指数などに幅広く使われる指標である。という事は、現在の国内総生産(GDP)や景気動向指数が虚実である事を示している。これらの統計データを基に国家の政策が決定されるのだから、この虚実データが原因で、国は大きく将来の方向性を誤る恐れがある。総務省も標本のズレは認識しているものの、調査の継続性や協力者の確保を考えると変更はしづらい。とは言え、早急に実態の把握調査を要望する。

厚木市妻田、トイザラス隣にあるR246沿いの小林屋にやって来た。味噌ラーメンが売りの店である。

食券機を見ると、夢であって欲しいが、やはり味噌ラーメンは650円に値上げされている。その味噌ラーメンを大盛で購入した。

食券機前のカウンター席に案内された。店長が素早くサッと水を出してくれた。店員は3人。客は俺1人。後から5名程の客が続々と来店した。

店員の調理が開始した。店員は主婦らしき人達である。優しそうな店長だから働きやすそうだな。

この店の味噌ラーメンには今までかなりお世話になった。値段は上がろうが、それでも食べたくなってしまう。

味噌ラーメン 大盛650円 + 100円

こんもりと盛られたネギともやしの上にはフライドオニオンのアクセント。相変わらず具材が多くてサービス良し。

赤味噌の酸味が際立った熱いスープ。なかなかの味噌濃度を感じる。豚骨スープが加わってさらにパワーが増している。

北海道産の小麦粉を三種類ブレンドしている中太たまご縮れ麺。柔らかい食感ながら弾力がある歯ごたえ。噛むとスープとは異なる甘みが感じられる。味噌ラーメンにお決まりのこの黄色い麺はやっぱ好きだわ~。

この店の売りは具材のボリュームである。多く盛られた白ネギとモヤシに味付け卵、極厚チャーシューが最初から付いている。分厚いチャーシューにガブリとかぶりつく。値が高いチャーシューでは無いが、量があって食べ応えがある。

味玉は黄身が甘くて濃厚なタイプ。昔はこのクラスの味玉を出している店は限られた有名店だけだったが、今では様々なラーメン屋でこのクラスは標準的になった。

あの安い多い旨いイメージがあった小林屋が味噌ラーメンの価格を上げた事はかなりのショックであったが、それでも650円でこの具材の盛りはかなり良心的な価格であると思う。これは原材料や人件費が高騰している中でしょうがない時代の流れ。むしろ今まであの価格で食べさせてくれた事に感謝。あまりにも今までデフレが長かった為か、俺らの物価基準もどっぷりデフレ化してしまった。株価は上がっても、国民の心がデフレを脱却するにはまだ相当な時間がかかるであろう。ごちそうさまでした。

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