横浜らーめん 東名家

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【住所】神奈川県厚木市林1-13-2
【営業時間】 11:00〜0:00
【HP】食べログ

6月27日。やや曇り。風無し。夕方。午後18時30分。
ついに先々月閉店したばかりの東名家が本日電撃的に復活リニューアルOPENした。閉店後、店は壊されるかと思いきや、徐々に再OPENを匂わせるような演出があったのでもしやと思っていたら…。

店舗前にはOPEN祝いの花が並ぶ。祝リニューアルオープンと書かれた花。

17年間ありがとうございましたというあの閉店の仕方は最初からリニューアルオープンありきって感じじゃなかったけどな…。

俺が店に入った時は客が半分くらい埋まっている感じだった。内装は若干変わったが、基本的な席の配置は同じ。食券機横に両替機が置かれるようになった。

メニューはらーめんが横浜ラーメンに変わっており、塩ラーメンや二郎っぽいビジュアルのネギチャーシューメンが新しく加わっている。味噌は無くなってるみたい。

俺はいつも頼んでいたラーメン、つまり横浜ラーメンを注文。以前と何か変わっていないかを確かめるために、以前のラーメンと同じ好みの硬め、濃いめ、多めであえて頼んでみた。

店員は3〜4人。赤い帽子とTシャツで統一されたユニフォーム。なんか家系っぽくなってるぞ。中には閉店前の東名家時代からいるスタッフも見受けられる。あの人が店長かな?

店員達はまだ慣れないシステムの中でテンヤワンヤで忙しそうだ。次々に客が来店。溜まるオーダー。こういう時はミスが連発する確率が引きあがる。何回も俺のオーダーを確認していた。店員達はけっこうテンパってた様子だった。


横浜ラーメン
630円


待つこと20分。待望のラーメン到着。

まずはスープから飲んでみる。ショッペー!!味濃いめで頼んでおいて申し訳ないが、以前の東名家ならばこの硬め、濃いめ、多めで丁度よく間違いなかった。新東名家の濃いめは本気だぜ。やはり初めての店と捉えて基本で頼むべきだった。

味が濃いからなのか、いや、濃いだけではない。以前と根本的なスープが違うように感じた。スープ、醤油ダレ、鶏油。部分部分は前の味の面影を僅かに感じるんだけど、うまくまとまっていないと言うか、バランスが違うと言うか、もはや全く別物スープと言ってしまうか。鶏の風味が強く、深い謎の出汁、キレのある醤油ダレが印象的だったあのスープはどこへ行った。やはり環境や作り手が変われば、たとえ素材、レシピが同じでもラーメンは変わるものかもしれない。

麺は麻生製麺から元の丸山製麺に戻したみたい。麺も変わった。以前より僅かに細麺になっている。俺は前の方が良かったな…。

具はチャーシュー2枚、海苔、ほうれん草、ネギ。チャーシューが2枚に増量している。というより、以前のチャーシューをただ半分にしただけという印象。以前と同じ肩ロース。 チャーシューもかなりしょっぱい味付けに変わっている。

ネギが一部、太めのワイルド切りに変化している。ここも変わったところかな。

…う〜む。

ん〜。

なんかな〜。

今度は塩ラーメンやネギチャーシューメンを食べたいと言いたいところだけど、ちょっと、いやかなり、まだそんな気にはなれない。率直に前とラーメンが変わり過ぎていて超絶ショック。かなりテンションが下がったけど、もう一回だけ横浜ラーメンを好みは全て普通でリベンジしてみるかな。それで果たして東名家は本当に帰って来たのかを判断したい。

確かに以前の東名家は、一部のラーメンマニアにはスープが薄いとか酷評されたこともあったが、地元の一般客には長く愛されてきた味の筈。どこかの一見さんが言う薄いあの味が、俺にとってどこにも無いオンリーワンの味だった。閉店する時に嘘見たいにあれだけの客が最後に来た。あれが皆の答え。今はただ失望。俺にとっての東名家は 世間の評価なんて低くてもいい。東名家らしい東名家にしかないあのラーメンがそこにあればそれだけで通い続けたい店だった。東名家を愛するが故、独りよがりな心の叫びを発信したことをお詫びする。

店を出る時に店員に聞いた。

カピ「なんで1度閉店したんですかね?」
店員「それはちょっと色々ありすぎて言えません…。」

以上、この店で何かがあった様だが、濁されて謎は謎のまま。店長、店員が変わった?とりあえず、復活おめでとう!ごちそうさまでした。

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